部分入れ歯を使用していたが、鉤歯が歯根破折。左下67欠損。右上567欠損に対してインプラント4本埋入修復した症例
| 年代 | 60代 |
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| 治療内容 | 左下と右上に部分入れ歯を使用していた。物を食べると安定せず硬いものが食べられない。右上に痛みがあるとのことで当院来院。 カウンセリング後インプラントを希望された。咬合が非常に強い患者さんで右上5は歯根破折。自分の歯を自分で破壊してしまった。 それゆえ一番重要な咬合力のコントロール、今後これ以上の歯の喪失を防ぐためにもインプラントの選択は最適解といえる。 左下67にインプラント2本埋入。右上5は歯根破折のため抜歯。右上57にインプラント2本埋入。ジルコニアクラウンブリッジにて修復。 右上は骨の厚みが薄かったので直径が太く、短いインプラントで対応した。最近の論文では長さより太さが重視され、上顎にはワイドショートインプラントが使用されつつある。 インプラントは骨と強固に結合するのでよく噛める。 患者さんは入れ歯の煩わしさから解放されとても喜ばれていた。 |
| 患者様の声 | 入れ歯が合わない。入れ歯がぐらぐらして硬いものが噛めない。噛むと痛い。取り外しが面倒くさい。 |
術前パノラマ画像
左下67欠損。右上67欠損。右上5歯根破折のため抜歯が必要。
術後パノラマ画像
左下67にインプラント2本埋入。右上5抜歯後右上57にインプラント2本埋入。ジルコニアクラウンブリッジで修復
治療前上顎
右上5歯根破折。部分入れ歯の鉤歯であった。力が集中し歯が割れてしまった。何かしらの歯を入れなければドミノ倒しのように歯を失っていくことだろう。
治療後上顎
右上5抜歯。右上57にインプラント埋入。ジルコニアクラウンブリッジにて修復した。右によく噛める歯を入れることにより、左上の奥歯にかかる力が分散される。結果として左上の奥歯を守ることになる。
治療前下顎
左下67欠損
治療後下顎
左下67にインプラント埋入。ジルコニアクラウンにて修復した。
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